海と日常が交差する場所。サザンビーチスタジオがくれる“湘南の余白時間”

茅ヶ崎の「街」Vol.3 :サザンビーチスタジオ
湘南には、風景だけじゃなく、“空気そのもの”に魅せられる場所がある。
サザンビーチちがさきにある 「サザンビーチスタジオ」 は、その代表のような存在だと思う。
波の音がほんの少しだけ大きく聞こえる日。
風がふわっと軽くて、街がゆったり深呼吸しているみたいな日。
そんなタイミングで訪れると、この場所は「スタジオ」でもあり、「誰かの午後の居場所」でもあるように感じる。
今回の記事では、この“二つの顔”を持つ場所にフォーカスした。
ハウススタジオとしての使い勝手の良さはもちろん、
海と日常の境界線が曖昧になるような、この土地が持つ独特の時間感覚に寄り添いながら、サザンビーチスタジオの魅力を綴っていきたい。
湘南を一望できる圧倒的オーシャンビュー。
でも決して“特別な日だけの場所”じゃなくて、
日常のすぐ隣にある、肩の力が抜けるような自由さ。
そのバランスこそが、このスタジオの一番の魅力だと、取材をしながら感じた。
“海を一望するスタジオ”というより、“海とつながるスタジオ”
サザンビーチスタジオの大きな窓から見えるのは、
ただの海ではない。
季節によって色を変える水平線。
サーファーたちが行き交うゆるいリズム。
夕方には街の電気が灯りはじめ、海が急にしんと静かになる。
ロケ(撮影)の現場はときに慌ただしくて、
時間が押したり、準備が重なったり、
スタッフの気配も賑やかになるけれど、
この場所の場合、不思議と“現場の空気”まで柔らかくなる。
海がずっと動いていて、
窓の向こうにゆるく広がっていて、
気持ちをふっと軽くしてくれるからかもしれない。

用途の幅がひらけている、珍しい海沿いスタジオ
取材で感じたのは、
「ここ、何通りの使い方ができるんだろう?」
と、つい数えたくなるほどの “シーンの幅” の広さ。
・ドラマ撮影
・テレビ番組
・CM
・ミュージックビデオ
・雑誌やWEBのスチール撮影
といった業界向けの利用はもちろん、
それだけにとどまらない。
白壁を背景にしたフォーマルな撮影もできて、
カフェスペースを活かしたカジュアルなシーンも撮れて、
何より、スタジオを出れば目の前が海。
ビーチサイドでの撮影も、移動なしでできてしまう。
スタジオというと「室内で完結」な印象が強いけれど、
ここは“屋内と屋外がひとつのセット”になっているような場所。
それが制作サイドにとってかなり大きいメリットで、
シーン展開が多い現場でも、ロケハンが楽になったり、
撮れるカットのバリエーションが自然と増えたりする。
しかも、渋谷から最短45分。
これが意外と業界関係者の心を掴んでいる。
湘南に来たのに、都心からの移動負担をほとんど感じない。
そんなバランスが整っている海沿いスタジオは、実は少ない。


“特別な場所”だけど、肩肘を張らなくていい
スタッフの方からよく聞くのが、
「初めて来るお客様でも、気を張らずに使っていただけるんです」
という言葉。
海沿いで、ロケーションがとびきり良くて、
写真映えもする。
だけど、どこか「素」のままでいられる。
この空気感が好きで、
何度も利用する制作会社やアーティストも多いそう。
場所が人を変えることがあるなら、
ここは“良い方にゆるませてくれる場所”。
都会的でクールな撮影も似合うし、
湘南らしい軽さや透明感のある撮影も似合う。
“ジャンルに縛られない”というより、
“空気に寄り添ってくれる”という感覚が近い気がする。

サザンビーチスタジオの公式情報
名称:サザンビーチスタジオ(Southern Beach Studio)
住所:神奈川県茅ヶ崎市中海岸3丁目12986-25 サザンビーチヒルズ4F
(サザンビーチちがさき前)
営業時間:撮影利用に応じて変動
HP:https://studio.southern-beach.com/
連絡先:公式HPよりお問い合わせフォームから受付
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